西洋古典叢書L021
ローマ建国以来の歴史9
第二次マケドニア戦争、東方諸戦役(1)

リウィウス/吉村忠典・小池和子 訳

四六変・上製・272頁・税込 3,348円
ISBN: 9784876981960
発行年月: 2012/05
在庫あり

内容

本書は全142巻の大著であったが,今日も残るのは35巻分のみ.シリーズ第3弾となる本分冊には,ローマが東方ヘレニズム世界へ勢力を拡張する過程を辿る第31〜45巻の15巻(10巻1組で第4・5デカーデに相当)のうち,前200〜197年の第二次マケドニア戦争を中心に扱う第31〜33巻を収録.本邦初完訳.[全14冊]

目次

はじめに
第三一巻
第三二巻
第三三巻

関連地図
解 説

プロフィール

吉村忠典(よしむら ただすけ)
 横浜国立大学名誉教授
 1925年 名古屋市生まれ
 1948年 東京大学文学部卒業
[主な著訳書]
 『支配のローマ人』(三省堂)
 『古代ローマ帝国』(岩波新書0
 エドワード・ギボン『図説 ローマ帝国衰亡史』(共訳、東京書籍)
 『ローマ世界を旅する』(刀水書房)

小池和子(こいけ わこ)
 慶應義塾大学言語文化研究所准教授
 1967年 東京都生まれ
 1999年 東京大学大学院博士課程修了
[主な著訳書]
 「弟クイントゥス宛書簡集」(岩波書店、『キケロー選集16』所収)
 「プル−トゥス宛書簡」(同)
 「キケローとコルニフィキウス──前44年〜43年のコルニフィキウス宛書簡から」(知泉書館、『西洋古典学の明日へ』所収)