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西洋古典叢書 G106

ホメロス後日譚

クイントス・スミュルナイオス 北見紀子 訳

四六変上製・630頁

ISBN: 9784814001729

発行年月: 2018/10

  • 本体: 4,900円(税別) 月報135
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内容

ローマ時代に活躍したギリシア人が、ラテン文学の影響も窺わせつつ、ホメロスに倣って著わした叙事詩。原題は「ホメロスの後の事柄」を意味するが、アキレウスの死やアイアスとオデュッセウスの武具争い、木馬の導入によるトロイアの落城、ギリシア船団の遭難など、『イリアス』と『オデュッセイア』との間に起こったとされるさまざまな出来事が語られ、両叙事詩を補完する内容になっている。

プロフィール

北見紀子(きたみ のりこ)
1963年 千葉県生まれ
2002年 東京大学大学院人文社会科学研究科博士課程満期退学
主な論文
「Quintus Smyrnaeus」(逸身喜一郎編『古典後期エポスの伝統受容ならびに特殊性の研究』所収、東京大学)

目次

第一歌
第二歌
第三歌
第四歌
第五歌
第六歌
第七歌
第八歌
第九歌
第十歌
第十一歌
第十二歌
第十三歌
第十四歌
関連地図(本文末に挿入)
 1図 ギリシア全土と小アジア 2図 トロイエとその周辺
解  説
固有名詞索引

月報135
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