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西洋古典叢書

追放について

弁論集3

プロティノス/山田 道夫・山口 義久 訳

四六変上製・256頁

ISBN: 9784814006700

発行年月: 2026/08

  • 本体: 3,400円(税込 3,740円) 月報17-
 
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内容

ローマ帝政期に活動したギリシア人弁論家による作品集の第4弾。時の皇帝によって追放に処せられ、各地を放浪した著者が、その過程でソクラテスを模倣することにより「哲学者」と呼ばれるにいたった経緯を語る自伝的な巻頭篇をはじめ、弁論の訓練のための読書案内、「慰めの文学」の要素も含む追悼演説など、全18篇を収録。(全6冊)

プロフィール

渡辺浩司(わたなべ こうじ)
大阪大学人文学研究科教授
1962年 東京都生まれ
1998年 大阪大学大学院文学研究科博士課程修了
大阪大学助手、助教、准教授を経て現在に至る

主な著訳書
ディオニュシオス/デメトリオス『修辞学論集』(共訳、京都大学学術出版会)
クインティリアヌス『弁論家の教育1、2』(共訳、京都大学学術出版会)
ルキアノス『偽預言者アレクサンドロス──全集4』(共訳、京都大学学術出版会)
『若者の未来を開く──教養と教育』(共著、角川学芸出版)
『近代精神と古典解釈──伝統の崩壊と再構築』(共著、財団法人国際高等研究所)
『世界の名前』(共著、岩波書店)

目次

アテナイにて、追放について(第13篇)
隷属と自由について──その一(第14篇)
隷属と自由について──その二(第15篇)
苦痛について(第16篇)
貪欲について(第17篇)
弁論の訓練について(第18篇)
私は音楽を聴くことが好きだということについて(第19篇)
引退について(第20篇)
美について(第21篇)
平和と戦争について(第22篇)
賢者は幸せであるということ(第23篇)
幸福について(第24篇)
守護神について(第25篇)
審議について(第26篇)
饗宴について(第27篇)
メランコマス──その2(第28篇)
メランコマス──その1(第29篇)
カリデモス(第30篇)
解説
固有名詞索引

月報17-
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