西洋古典叢書G038
コンスタンティヌスの生涯

エウセビオス 秦 剛平 訳

四六変上製・449頁・税込 3,996円 月報51
ISBN: 9784876981533
発行年月: 2004/06
在庫あり

受賞

『朝日新聞』2004年7月6日夕刊、評者:嵐山光三郎氏

内容

司教エウセビオスは、護教書や聖書注釈など多数の著作を遺した有数のキリスト教作家である。『コンスタンティヌスの生涯』は、キリスト教を国教と公認し、新都をビュザンティウム(イスタンブール)に置くという大胆な改革をおこなったことで知られるローマ皇帝の生涯を詳細に記した作品で、教会史としても歴史書としても重要である。本邦初訳。

目次

第一巻
第二巻
第三巻
第四巻

解  説
付録——関連資料集
あとがき
固有名詞・事項索引

プロフィール

秦 剛平(はた ごうへい)

多摩美術大学共通教育科教授、学科長
1942年 東京都生まれ
1970年 京都大学大学院文学研究科博士課程修了
1970-75年 ドロプシー大学(フルブライト)
1980年 京都産業大学助教授を経て現職

主な著訳書
『旧約聖書続編講義』(リトン)
『ヨセフス――イエス時代の歴史家』(ちくま学芸文庫)
"Josephus and the History of the Greco-Roman Period"(共著 E. J. Brill)
フィロン『フラックスへの反論/ガイウスへの使節』(京都大学学術出版会)
『七十人訳ギリシア語聖書』全五冊(河出書房新社)
ヨセフス『ユダヤ戦記』全七巻三分冊
同『ユダヤ古代誌』全二〇巻六分冊(ちくま学芸文庫)
エウセビオス『教会史』全一〇冊三分冊(山本書店)
『ヨセフス論集』全四分冊(共編 山本書店、Wayne State University Press、 E. J. Brill)
『エウセビオス論集』全三分冊(共編 リトン、Wayne State University Press、E. J. Brill)